6月度セミナー
「見せかけの5S,儲かる5S」5Sと言うのは日本発の管理手法です.品質改善,生産性改善の基本といってよいでしょう.
最近では中華系の工場でも5Sを掲げているところが多くあります.
しかし本当の5Sが実践されているところは多くはありません.日系企業でも怪しいところはあります.
今回は経営者,経営幹部がどのように5Sに取り組むべきかに焦点を当ててお話をしました.
5Sは従業員が率先して始める「草の根活動」ではありません.儲かる企業に変身するための経営決断です.
5Sを活性化するためには以下の点に注意すべきです.
- 5Sの目的・目標を明確にする
- 経営者・経営幹部の率先垂範
- 5Sの評価基準を明確にする
- 継続するための仕組みと仕掛けを用意する
- 躾は他の4Sとは別次元.経営者・経営幹部は真剣に躾に取り組む
セミナー会場の様子.深圳会場

ご参加者のご感想↓
■ご参加者のご感想(アンケートより)
- 万事,目的と目標が大切であると言うことを再認識
- 5S,2Sの前に改めて目標と目的について部内のコンセンサスを取りたい
- 5Sを継続させるには,PDCAが重要であると理解しました
- 定期的にチェックする日程を決め実行したいと思います
- 基本的なところですが,整理,整頓,清掃,清潔の違いが分かった
- 目的のない5Sは意味がない点が参考になった
■講師の感想
5Sの定義が本来の日本語と若干違う点が,5Sの誤解を生んでいるところだと思っています.
整理・整頓というように一括りで言ってしまいますが,5Sではそれぞれに別の意味があります.
なんとなく分かったつもりで運用してうまく行かないのは,この辺にも原因があるのではないかと思っています.
今回は6月10日東莞会場の開催日にどうしてもずらせない仕事が入ってしまい,開催中止をせざるを得ませんでした.2007年3月から定例開催していますが,開催中止は初めてです.
大変残念ですが,すでにお申し込みをいただいた方には「サプライズ特典」を差し上げることにしました.講師がご参加者の工場に出張し「出前セミナー」を開催します.
テーマ:ものづくり - ジャンル:ビジネス
- 2009/06/07(日) 23:46:15|
- セミナー議事録
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