5月度セミナー
「儲かる工場の作り方」儲かる工場にするためには,まずは儲からない理由を自分が制御できないところに求めてはダメです.
例えば「世界経済が冷え込んでいる」「消費者の嗜好が変わってしまった」というところに業績不良の原因を求めても,世界経済を改善することも,消費者の嗜好を変えることもできません.
これらはたんなる言い訳にしかなりません.
自社のQCDの能力,企業文化を徹底的に鍛え上げてこそ儲かる工場になるのです.
今回のセミナーは大橋禅太郎さんの
「すごい会議」を応用して開催してみました.
会議とセミナーは異質なモノですが,セミナーを始める前に参加者の皆さんに「このセミナーが終わったあと,どうなっていたいか?」という質問の答えを紙に書いていただき一つずつ発表していただきました.
そしてそれを,もっとわくわくする「すごい目標」に置き換える.
こうすることにより,自分が得たいモノにフォーカスしてセミナーに集中できるだろうという考えです.
紙に書くことにより自分自身にアファメーション(肯定宣言)する.
それによりセミナーの内容を自分の目標に引き寄せて考える事が出来る.
という効果があると思います.
実際同じ話をしても「事例が少なかった」と感じる人「事例が豊富で分かりやすかった」と感じる人に分かれてしまう事があります.聞いた事例をよそ事と捉えれば「事例が少なかった」と感じるだろうし,聞いた事例を自分の問題に引き寄せて捉えれば「生きた事例」と感じていただけるだろうと思います.
セミナー会場の様子 左:深圳粤海酒店会場,右:東莞新城市酒店会場


ご参加者のご感想↓
■ご参加者のご感想(アンケートより)
ご参考になった点を上げていただきました.
- 「目標管理」は行動科学マネジメントに近い考え方
- OEMから自社開発,製造のR&Dへ
- コストをかける場所を決める
- 目標を早期に設定するために,「勝ち残るための目標を作る」→そのために今の我々の課題を明確にし,それを疑問文に置き換える→実践・実行
- 看える化は工場でしか使えないと思っていたが,オフィス業でも“ムダの看える化”ができるということ
- 自分で制御不可能なところを理由にしないということ
- 製造業分野における管理,理念,手法は間違いなく我々物流業にも応用できる点
- 聞きたかった,当たり前のことの内容と,盲点である点の認識を持てました.大変満足しました.ありがとうございました.
- 目標管理・スケジュールをボードに貼り出し,その前でミーティング
- QCDにおいて看える化の大切さが参考になりました.
- 会社内,工場の活動状況の見える化を看える化に置き換える
- ムダ取り改善の仕方
- 魅力的品質や設計をするということ
- 分かりやすくまとめてあった
- うまくいってる事,うまくいっていない事の会議方法
- ホウレンソウは待ってても上がってこないこと
- ムダの看える化
- 高付加価値化の方法
- コストダウン及びムダを削減する方法
■講師の感想
今回は「すごい会議」の方法を取り入れてみて成果があったように感じています.更に工夫をしてゆきたいと思います.
またアンケートのいただき方も少し変えました.
受講者ご自身の記憶に強く残るように参考になった点にフォーカスして書いていただくことにして見ました.
テーマ:ものづくり - ジャンル:ビジネス
- 2009/05/24(日) 01:12:04|
- セミナー議事録
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